お知らせ
2017.06.28 ECOラボ
【50周年記念企画】KGG×北海道文教大学さまコラボ パッケージを制作しました!
ガス炊きで美味しい北海道産特選ブレンド米の販売を開始しました!詳しくはこちらをクリック↓
以下、開発ストーリー↓
現在、ECOラボでは北海道文教大学商品開発研究会の学生の皆さまとコラボし、「北ガスジェネックス50周年記念米」の開発にあたっています。
今回は米選定編に引き続き、パッケージ制作の様子をお届けします!
パッケージを制作するにあたり、まず「お米のネーミング」を考えるところからスタートしました。
話し合いの中で、名前の候補や、なぜその名前にしたかという理由が続々と挙げられていきます。
最終的に候補に残った名前は2つ!
1つ目は「北のほのうまい」
北海道産のお米を使用しており、北海道文教大学、北ガスジェネックスとも繋がりのある“北”という文字と、
ガス(炎)で炊いて美味い!という意味をかけてつけられた名前です。
2つ目は「おりひめ」と「ひこぼし」
お米の選定をしていく中で、組み合わせる種類や量によって特徴が大きく異なることが分かり、
「まったく食感の違う2種類のブレンド米を作ってみたら面白いのでは!?」という声があがったことから対になる名前を、
また、ガスで炊いたつやのあるお米の輝きから星を連想して、星の名前をつけています。
どちらにも学生の方々の想いが込められており、悩みに悩みながらも、
「ブレンドの仕方によってお米の特徴が大きく変わる驚きを、50周年米を手に取る皆さまにも感じていただきたい!楽しみながら食べていただきたい!」
との想いから、「おりひめ」と「ひこぼし」が採用されることになりました!!
次にその名前を元に「箱のデザイン制作」が行われました。
「おりひめ」と「ひこぼし」に関連する天の川をベースに、
星の一部分をお米の形にしたり、より星の輝きを表現するために印刷を箔押しにしたりと、様々な工夫が凝らされていきました!
学生の方々からは、
柄と文字の配置のバランスに苦労したり、使いたい色がなかなか見つからなかったりと大変なことも多かったが、みんなで吟味して少しずつイメージに近づけることが出来た
という声があがっていました。
この50周年記念米、「おりひめ」と「ひこぼし」は7月以降のイベントやキャンペーンなどで登場する予定ですのでお楽しみに♪
また、9月に開催される恵庭営業所いこえーるでの料理教室では、商品開発研究会の皆さまに考案していただいた50周年記念米を使用したアレンジレシピを使用する予定です。こちらもぜひお楽しみに!
☆次回は「完成発表会の模様」をお届けします。☆