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2017.06.16 ECOラボ

ECOラボ通信「土鍋ごはんは、奥が深い…。苦労の末においしい土鍋ごはん炊き方のコツ発見!」

みなさま、ECOラボ最新動画「土鍋ごはん、お家で炊けるの!?」をご覧になって頂けたでしょうか?

まだの方は、ぜひぜひ、チェックしてください。目指せ再生回数1500回!みなさま、よろしくお願いいたします…

今回、土鍋ごはんをテーマに研究しましたが、その中で一番感じたことは「土鍋ごはんは、奥が深い…。」ということです。

ECOラボと土鍋ごはんの関わりは、昨年の夏までさかのぼります。
イベントで土鍋ごはんを炊いたのですが、思うように炊けず、社長からも「土鍋ごはんはもっと美味しく炊ける!」とのご指摘が…。

その後、社長が【土鍋ご飯と美味しいお料理 日萬和里(ひまわり)】さんにECOラボ研究員を連れていってくれました。
そこでごはんってこんなに美味しかったの!?と一同感動!本格的に土鍋ごはんについて研究することに。

最初は、日萬和里さんにプロの炊き方を教えていただき、その方法で自分たちも土鍋ごはんを炊いてみました。
しかし、土鍋の種類が違っていたり、ガスの火力が違うなどの理由でなかなかうまく炊くことができず…。

自分たちで火加減や水加減を少しずつ変えながら、会社や自宅で、何度も何度も土鍋ごはんを炊きました。

日萬和里さんは水にもこだわっている(次の動画で紹介予定!)とお聞きし、ECOラボ所長自ら長沼町へ馬追(マオイ)の名水を汲みにも行きました
そんな努力を重ねても、新入社員にごはんを試食してもらった際には「いまいちですね…。」という厳しい評価をもらうことも…。

ごはんを炊く際にはいろいろな要素が関係します。この火加減・水加減が良さそうだ!というのを見つけても、違う種類の土鍋で炊いてみると、うまくいかなかったり…。
おいしさの基準も人それぞれ。研究員の間でも、「水をちょっと少なめにして炊いたかためのごはんが好き。」「長めに火をかけた柔らかめのごはんがおいしい。」など、いろいろな意見が出ました。

このように土鍋ごはんは奥が深く、一時は挫折しかけました

しかしながら、何度もごはんを炊き、失敗を繰り返す中で、ご家庭でも失敗なくおいしく炊ける「コツ!」を発見しましたので、動画を見て、ぜひご自宅でも炊いてみてくださいね!

Facebookもやっています!

動画自体も少しでも土鍋ごはんのおいしさが伝わるように、繰り返し撮影・修正を行いました!

      

さらに、ECOラボでは土鍋ごはんの炊き方研究だけでなく、北海道文教大学さまとコラボし、ガス炊飯に合うブレンド米を開発をしています!

そして、創立50周年を記念し、素敵なキャンペーンも行っています!
日本ハムファイターズのペアチケット!カタログギフト!お米!!!などが当たるキャンペーンを実施中ですので、お見逃しなく!

「50周年ありがとうキャンペーン」の詳細はこちらから⇒https://www.kg-genex.co.jp/campaign/